
サラブレッド(Thoroughbred)とは、イギリスで競走を目的に長い期間をかけて改良された馬の品種の1つである。サラと略されることもある。現在、競馬の主流はサラブレッドである。サラブレッドという言葉は、完璧な(Thorough)と育てあげられた(bred)からきており、「純血種の」という意味である。一般でも、育ちが良いという意味として“サラブレッド"という言葉が使われる。世界中のサラブレッドは、父系の血統をさかのぼると、ダーレーアラビアン、バイアリーターク、ゴドルフィンアラビアン(またはゴドルフィンバルブ)という3頭の馬にたどりつく。この3頭の馬をサラブレッドの三大始祖という。三大父祖または三大根幹馬と呼ばれることもある。競走馬としては、サラ(サラブレッド)、サラ系(サラブレッド系種)、アラ(アラブ)、アア(アングロアラブ)、アラ系(アラブ系種)がある。サラブレッドの定義としては、8代連続でサラブレッドが交配された馬をいう。例えば、サラ系の馬に8代連続でサラブレッドを交配して誕生した馬もサラブレッドとなる。
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